どこまで安心するのっ

ブログを書く

エントリ「感興というクオリアのままに」「くろがね安心理論」の続きっぽいことを。

私は文章を書くことが好きでした。それで葉書などにかっきりと収まるような、うまい文章にまとめて友達などに出したものです。

渡辺昇一『続 知的生活の方法』

これは『黄昏のロンドンから』を書いた木村治美さんの言葉だが、200~250文字くらいか。

次に村上春樹さんは、1日に5~6時間、原稿用紙換算で10枚だけ書くそうだ。
3,000文字余りくらいか。

次は森博嗣さん。私の好きな作家だ。
2週間で12万文字。1日約1万文字。いまは少しゆっくりらしいけれど。かなり速い。


・・人によって内容や構成なども違うが、一応イメージだけね。
50文字 自分の日記
250文字 木村さんのハガキ
600文字 初級者自分のブログの目安
3,000文字 村上堂
10000文字 森さん

まずは50→250→600あたりのところをいかに楽しく興味を持って日常化できるかを練り練りしようではないか、自分。


ところで下の作家のおふたりは、原稿の量や執筆時間を規格化している節がある。
文学という芸術性があるとされる行為にも、それを継続するためには外形的な要素(文字数や執筆時間など)で管理するのって、おもしろいよね。

ふむ。

まあ600文字なら、下書きなし、構成なしでもなんとか書けてしまうかも。
構成を考えるなら、文字数に応じて、見出し2つ~から置いて書き始めても良いのだし。

慣れると、合計1時間で2000文字くらいのボリュームで書けるようになります。

亀山ルカ 染谷昌利『本気で稼げるアフィリエイトブログ』

よし、20分で600文字だ!やったぁ!(←バカ)

ブログ初心者が楽に楽しく1記事を書くために、敷居がどれくらい下がるか。
できるだけミニマムな設定でイメージしています。
いつまでも600文字でいいとは思っていません。
あっ、石を投げないでくださーい。






スキルアップと加筆訂正で、これでさらに安心。くろがね安心理論。お元気ですか。

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