よのなかには無限のことがらがあって、そのなかにも無限の様相がある。
それを記す表現のしかたもまた限りなくあるね。
なにかを思いついたときに、自分だけで盛り上がって、自分ひとりでいるときでもゲラゲラ楽しくなってしまうこともあるよねえ。
楽しさの神様と、ゲラの神様と、全能感の神様が、肩を組んで降臨してきたあのカンジ。
いまのこのエントリ、なにも考えずに鮮度だけを頼りに書き始めてしまったが、どうなってしまうのかw
材料をメモして構成を考え、なによりもある期間寝かせて熟成して、というようなやりかたがものを書くときの王道だと思う。
だけど、即見切り発車するやり方のほうが本来の日記の書き方に近いんじゃないかと思う。
(↑いいわけしていいわけ?)
すこし見積もってみた。
ある着想を思いついて、それを日記に書こうとしたとき。
それをある単語で表そうとする。または少数の文節か、ひとつの文か少数の文で表そうとする。これが最初で最小の単位。
私の普段書いている(普通のノート)日記は、ひとつのそれを書くのに1行を割り当てている。
1行あたり50文字ちょっと書けるのでたいていはそれで収まるが、収まらずに2行目に突入することもある。
1行で収まっても、50文字いっぱいを使うことも多い。
このときの読者は未来の自分だけ
なので、自分に最低限分かるように書くだけだけど、他の人に読んでもらいたい文ならばもっと丁寧になって文字も増える。
何も考慮しないなら、何文字だろうが良い。
でも一応目安として、いちばん少ない文字数を探す。
・・染谷先輩の本にあったぞ。おお600文字w。(ちなみにここまで650文字)
というわけで、ここらで失礼します。
じゃなくて、これで安心理論が完成しましたね!
もっとも、「ブログを継続するための」安心理論ですよ。
ひとつの着想(日記1行分)でも数百文字にすぐ達してしまうことが分かったし、書いているうちに考えが深まったりするので、この目安なら大丈夫。まさにだいじょうぶマイフレンド。
と自分自身に一番語りかける。
むう、このエントリのタイトルを「ものぐさブロガーの安心理論」に変えようかしら。
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