現代人の悩みで、ダントツの1位は「人間関係」なんだって(お疲れさま)。
他人を変えることは容易ではないと分かれば、その人はもう子供ではないが、かといってオトナだというわけでもないだろう。
「「人間関係が一番大切だよ」と言う人ほど人間的魅力がない」 森博嗣『的を射る言葉』
「しょせんは人間関係だよね」と言う人とは、あまり付き合いたくないね。
「人間関係」に最も注意して世間をわたっている人を見ると、吐き気をもよおしてしまう。
「人間関係」に悩むのは畢竟、プアな立場の人かもしれない(おいおい)。
「人間関係」など超越してしまおうと思うこともあるが、でも裸の王様になるのは嫌だ(ヘタレやん!)。
「人間関係」を超越しなければならないときでも、自分の奥ゆかしさがそれを邪魔してしまうんだな(なんだそれ)。
人への当たりを柔らかくしようとして、いつもジョークかボケをかましてしまう自分を、いじらしくも悲しく思う(しかもスベるし)。
こんなことを書いて、すれっからしだと思われるのもつらいなー(今更ね)。
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