テクニカルとテクニック

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例えば、2003年4月のTOPIXの770ポイントを「システマティック・ボラティリティの底」と仮称する。
個別銘柄、例えばトヨタ自動車の2003年4月の2455円は、「システマティック・ボラティリティの底」と「非システマティック・ボラティリティの底」の合成されたものとする。

仮説
「システマティック・ボラティリティ」は「非システマティック・ボラティリティ」に比べてはるかに大きい」


ところで、ファンダメンタリストといえども価値と価格とを比べるという一点において、コントラリアンあるいはマーケットタイマーの一面を持っている。
そして、細心の買い方が全体の成果に小さくない効果を及ぼす。


もうひとつ砂上の仮設を。
(実はこの論証には大きな課題や内容が含まれるが。)


「最新の買い」は例えば品薄小型銘柄ほどしにくく、大型銘柄は比較的容易だ。


その最大の根拠は「底の形の素直さ」ではないだろうか。

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